今年は公民館創立50周年記念にちなんでビッグイベントがありました。
これらのイベントを通して、地域の方々には50周年だということが浸透していったことだと思います。
令和6年からは51年目になり、また新たな節目のスタートとなります。
優雅な琴の音色にうっとりと聴き入りました |
2名の地域貢献者と3名の歴代公民館長に感謝状をお渡ししました |
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よつんばい状態から立ち上がってスタートダッシュ! |
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学習後のダッシュ場面はいかにもスピードランナー! |
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数の原理と法則の面白さを体験を通して味わいました |
6月30日(金)は男女共同参画部との共催で「太宰府の魅力を知ろう」というイベントを開催しました。
ガイドをしていただくのはNPO法人「歩かんね太宰府」に所属する島松尚宏さんです。
「太宰府展示館」「太宰府政庁跡」「坂本八幡宮」を見て回り、「令和」の元号のもととなった万葉集の時代の情景を思い描きました。
そのあと、太宰府天満宮へ向かいました。御本殿は2028年の大祭に向けて、124年ぶりの大改修工事が行われており、「仮殿」が建設されていました。これはこれでなかなか見ることができない希少価値の参拝となりました。
午後はお待ちかねのファイナルイベント「国立博物館のバックヤード見学」ですが大雨警報発令のため、博物館は14時で閉館となり、バックヤード見学は中止となりました。
大変残念な幕切れではありましたが、参加者はこの豪雨のツアーを通して、仲間意識のようなものが芽生え、「絶対忘れられない思い出となりました」とすがすがしく話されていたのが救いでした。
来年もまた、この企画でリベンジイベントを実施しようと考えています。
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3グループに分かれて政庁跡散策が始まります |
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展示館ではガイドさんから詳しく説明していただきました |
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猛烈な豪雨の中での坂本八幡宮参拝となりました |
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御本殿の手前にしばらくの期間、仮殿が設営されます |