4日間の看護学実習が終わり、翌日には大学内で実習発表会が行われました。
地域の人と関わり、想いや願いを理解しながらコミュニケーション力を高めるのが最大の目的でした。
緊張感でいっぱいだったと思いますが、みんな実習で学んだことをしっかりと発表してくれました。
実習中にサークル体験で作成したねんど工芸の作品を、講師の池田ユリ子先生が色を付けて「実習生のみなさんへ」とプレゼントしてくれました。ありがとうございました。
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とても初めての制作体験とは思えない出来栄えです |
実習4日目の最後のイベントは「人生会議ACP&もしバナゲーム」です。
講師は次の2名で説明をしていただきました。
○むらおかクリニック 村岡 泰典 院長
○バナマイスター 益本 公宣 さん
人生の週末時をどのように迎えるか、家族会議に関するビデオを観た後、もしバナゲームを実施しました。
もしバナゲームは真剣に悩んだり、時には笑いが起こって楽しくゲームを進めることができました。
死に直面した時に・・・という日常生活ではなかなか考えることをしない内容ですが、ゲームという媒体を通すことで、スムースに意見を交換できるというメリットがあるなあと実感しました。
2月28日(金)に、小学校で「スクールガード感謝の会」が開催されました。
6年生を送る「お別れ集会」に招待され、そのあと続いて感謝の会が行われました。
これは日々、児童生徒の登下校の見守りをしてくださっている、地域のスクールガードの方々を学校にお招きして感謝の気持ちを表す会です。
代表児童のお礼の言葉の後、メッセージ付きのプレゼントまでいただきました。
お別れ集会も心に残る素晴らしい内容であり、スクールガード感謝の会も、すてきな心あたたまる会で、小学生の皆さんと思い出に残る時間を過ごさせていただきました。
子どもたちが安全に登下校できるよう見守っていきます |
プレゼントのカイロには嬉しいメッセージが添えられています |