今回は第3回目で、平日はいろんな事情で参加できない方が参加しやすいように、日曜日に設定しました。
講師は生涯学習推進課の増本人権教育推進員と「SOS子どもの村」のヤングケアラー相談事業を担当してある野村 幸司さんです。
テーマは最近よく話題としてとりあげられている「ヤングケアラー」について講話をしていただきました。
ヤングケアラーとは家庭で、両親や祖父母、きょうだいの世話や介護などをしている18歳未満の子ども」のことをさします。
ヤングケアラーとは家庭で、両親や祖父母、きょうだいの世話や介護などをしている18歳未満の子ども」のことをさします。
その割合が、中学生のおよそ17人に1人に上ることが国の初めての実態調査で分かりました。
講師のお話を聞きながら理解を深め、私たちにできることを探っていく必要性を感じました。
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3回の研修でサークル会員100名の方に受講していただきました |